※以下のお問い合わせフォームは主に関西学院大学・大学院および聖和大学の学生向けのものです。取材、インタビュー調査などのご依頼は、人権教育研究室までお問い合わせください

1. セクシュアリティはひとそれぞれです。また誰もが恋愛をするとは限りません。何かを前提に話してしまっていないか見直してみましょう
2. 誰もが自分のセクシュアリティやバックグラウンドを話したいとは限りません。自分のセクシュアリティが定まっていない、決めたくないと感じている人もいることを忘れないようにしましょう
3. いろんな状況の人がいます。セクシュアリティ以外のちがいも学びあえる場にしましょう
4. 彼女/彼、女子/男子、彼女/彼氏など、無意識に決めつけた発言をしていないか見直してみましょう。もしどう呼べばいいかわからない時は本人に確認するのもいいかもしれません
5. 限られた時間の中で、自分の話ばかりで相手を困らせていないか、時々振り返ってみましょう。また特定の団体や集まりに一方的に勧誘することは控えましょう
6. 途中でしんどくなったり、その場にいるのが辛い時は席を外してみましょう
7. この場に参加することは強制ではありません。他の団体やコミュニティにも行ってみましょう
8. もしトラブルに巻き込まれたり、ハラスメントにあった場合は、電話相談や支援機関に相談しましょう。またハラスメントを見かけた場合も主催者に連絡しましょう